2016年06月21日

苦しい生活のストレス

日常の煩雑な生活の処理や貧乏な生活などの悩みをずっと抱え続けていると、そのストレスがどんどん溜まってきて、やがてうつ病になってしまうことがあるのです。今の日本はバブルの崩壊後、どんどん経済的に苦しくなってしまい、会社の倒産やリストラなどで、苦しい生活のストレスからうつ病になってしまう人が急増してきたのです。民主党から安倍政権へ変わってアベノミクスの効果で景気が好転してきたといわれていますが、実際の一般庶民の生活はまだまだ、苦しい日々が続いて言います。そのためいまだにうつ病で苦しんでいる人は増えているのです。新潟県の佐渡島に住んでいる私の高校時代の友人は、佐渡島で旅館を営んでいるのですが、不景気のあおりで観光客が激減してしまい、旅館も倒産寸前の状態が続いていました。従業員の給料の支払いなども大変で、経営者の友人は、ストレスがずっと溜まり続けてしまい、ついにうつ病になってしまったのです。病院の先生は入院するように友人に勧めたのだそうですが、仕事が気になってそれどころではなかったので、うつ病を薬で細かしながら働いているそうです。
仕事 うつ病



Posted by パチパチ at 10:00│Comments(0)
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